250点以上の全応募作品の中から、ファイナリストが一番心に響いた「感動」作品を選びました。
各動画へのコメントとともに、「FINALIST SELECTION」として選ばれた作品をお楽しみください。
May
大久保 嘉之
映像ディレクター/カメラマン
佐々田 天
株式会社アマナデジタルイメージング
画づくりがすごくきれいな作品でした。きちんと色の管理をしていらっしゃるし、おそらく自分には作れない映像だと感じ、とても印象に残っています。
花咲音誕生
市井 義彦
株式会社Command C 代表取締役
坂野 彰太郎
株式会社ムーブ 開発部
素直に感動しました。これから家族ができる、妹ができてお姉さんになる気持ちというのがすごく伝わってきました。やはり撮るものよりも映すものが大事だなと思わされました。
佃 尚能
映像ディレクター
やっぱり出産、それもドキュメンタリーって感動しますよね。僕も、「これはズルいよ」とわかっていながらも、やっぱり感動しました。
touch
TETSU-LAW
Visualizer
長濱 えみな
LIFELOG Inc. CEO
context filmmaker
私の好きな映像作家さんなんですが、今回のPMA用に製作されたとのこと。感動をテーマに、何を伝えたかったのか、ラストがすごく気になる構成だったのが印象的でした!
村に映画がやってくる日
草苅 桃子
映像制作
大石 健弘
映像ディレクター/
株式会社Happilm 代表
やはり、本物の笑顔は心に響きますね。おそらくカメラマン自身も、感動していたと思います。こういった出来事こそ映像にもっと残すべきだと思うし、自分もその場にいて撮影したいと思いました。
Ode To the World
大久保 嘉之
映像ディレクター/カメラマン
oh!ga
damassy
すごく映像がきれいだと思います。初めて東京タワーに行った男の子が、上から景色を見て何を吸収したのか伝わってくるような映像でした。映像と男の子の感動がすごくリンクしているように感じました。
4OR HANDMADE SESSION
KOTOSCREEN
taji
damassy
2人でお互いにカメラを渡しながら「今からやるからちょっと撮って」という風にやるのが、僕らがけん玉のトリックムービーを作るときの撮り方に似ているんです。構成を練ってる相談の画とか、疲れてカップ麺を食べている画とか、裏側の部分も結構あったりして。親近感もあって、印象に残ってますね。
おばあちゃんの話
近藤正之
東北新社 企画演出部 ディレクター
福井 崇志
ビデオグラファー
リアルな表情とそこから感じられる感情がとても良かったです。短い尺の中でもおばあちゃんのかわいらしいキャラクターを感じられる点が素晴らしかったです。ストーリーの説明に終始してしまい人物のキャラクターまで描くことが難しい中、1分強という尺で表現できているのは本当にすごいと感じました。押し付けがましい演出がなく、全てを説明しない、見る人に想像させる余白のある映像が私の好みに合っていました。音楽で強引に感動させようとすると逆にしらけてしまうものも多いなか、BGMなどもさりげないもので良かったです。私もこの作品のような温かい作品を作りたいです。
TURN CICADA
大上 類人
安藤 亮
太陽企画株式会社
すごく綺麗な映像だと思いました。CGでもないし、おそらく実写なんですが、こんなに寄りでずっと、どうやって撮っているんだろう?と。自分にはない技術なので、単純にすごいと思いますし、どうしているのか聞いてみたいですね。
LIVE IN THE MOMENT
遠藤 マサ
溝井 誠
自分には撮れない映像ということもあって、印象に残りました。あの場に行くのもなかなか難しいですし。映像もまた、生命力を感じる映像ですよね。