PRO-DITIONAL NIPPON

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新潟県 燕鎚起銅器

 

越後平野の日本海沿いに連なる、弥彦山脈。
その主峰、弥彦山は大正時代まで銅山として栄えていた。

その銅を使って古くから作られていたのが「燕鎚起銅器 (つばめついきどうき)」だ。
「鎚起銅器」という名前の通り、一枚の銅板を叩きながら縮め、形を作っていく。
その後彫金や着色を行い完成させるが、その一連の様子は熟練した職人の技術があますところなく光る。

この伝統工芸は200年以上続くが、今使われている技術の中には、100年前、伝統の中で開発された技術もあるという。

「伝統とは、革新の連続。」だと玉川さんは語る。
ただ受け継ぐだけではなく、常に革新を続けることが求められているそうだ。

時代に応じてお客様が求めるものも、職人の在り方も変わっている。
「今の職人の在り方」を追求する姿こそが、「伝統」をより強固なものとして受け継がせているのだろう。

撮影場所
星峠の棚田/惣滝/美人林/いもり池/清津峡/苗名滝
撮影協力
株式会社玉川堂 玉川基行氏
使用機材(ソニー製品)
XDCAMメモリーカムコーダー PXW-FS5K
デジタル一眼カメラ α7RII
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL70200G
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X1000VR
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-VG1
ワイヤレスマイクロホンパッケージ UWP-D11
業務用SDカード 2SF-64P
ポータブルストレージ PSZ-SC96/PSZ-RA6T
※動画はFS5、静止画はαで撮影していますが、一部FS5で撮影した動画より切り出した写真も掲載しています。

撮影後記

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