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大分県 中津日傘

 

大分県第三の都市、中津市。黒田如水こと黒田官兵衛が築城し、細川忠興が完成させた中津城で有名な街。
そんな中津に伝わるのが、中津和傘。その歴史は、約200年にもなると言われている。

最盛期には70件も存在していた和傘屋も、平成15年には最後の1軒が店じまいとなり、いったん、歴史が途絶えることに。しかし「和傘工房 朱夏」の今吉次郎さんをはじめ有志8人が、1本の中津和傘を分解し、再生することに成功したのである。

今では番傘はもちろん、蛇の目傘、日傘、踊り傘、あんどん、そしてランプシェードなど数多く作品を作り続ける今吉次郎さん。
「お客さんが求めているものを受け入れて改善していくのが職人。いいものをどんどん作る時代になって欲しい」と復活させた中津和傘の未来について語ります。

撮影場所
両子寺/熊野磨崖仏/白水の滝/真玉海岸/九重夢大吊橋/百枝鉄橋・トンネル/原尻の滝
撮影協力
和傘工房朱夏 今吉 次郎氏
使用機材(ソニー製品)
XDCAMメモリーカムコーダー PXW-FS5K
デジタル一眼カメラ α7S
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL70200G
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X1000VR
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-VG1
ワイヤレスマイクロホンパッケージ UWP-D11
業務用SDカード 2SF-64P
ポータブルストレージ PSZ-SC96/PSZ-RA6T
※動画はFS5、静止画はαで撮影していますが、一部FS5で撮影した動画より切り出した写真も掲載しています。

撮影後記

撮影後記

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