PRO-DITIONAL NIPPON

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栃木県 和弓用矢

 

日本の伝統的な武道の中でも、特に所作が重視される弓道。
その弓道において一番尊ばれる価値観がある。

それは「真善美」といい、競技者の技術だけではなく、内面も磨かれた上での調和を「美しい」という価値観である。
この精神は過去から現在に至るまで継承されており、それ故に弓道愛好家が使う道具、弓道具は競技のための実用性を備えながら、本質的な美が価値とされる。

そんな弓道具のひとつが「和弓用矢 (わきゅうようや)」だ。
150年以上の歴史を持ちながらも「現役の工芸」として未だ求められる和弓用矢は、やはり、本質を求める職人によって作られる。

「口は空虚なものでしかない。いくら真実味があってもその証となるものがなければ、何にもならない。」
「口よりも、手の方が先に来るものだ。」

そう語る堀江さんの手だからこそ、職人の誇りと共に、美しい矢ができあがるのだ。

撮影場所
スッカン沢/湯ノ湖/茶臼岳/湯滝/半月山展望台
撮影協力
(有)堀江弓具店 堀江信一氏
使用機材(ソニー製品)
XDCAMメモリーカムコーダー PXW-FS5K
デジタル一眼カメラ α7RII
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL70200G
デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム FDR-X1000VR
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-VG1
ワイヤレスマイクロホンパッケージ UWP-D11
業務用SDカード 2SF-64P
ポータブルストレージ PSZ-SC96/PSZ-RA6T
※動画はFS5、静止画はαで撮影していますが、一部FS5で撮影した動画より切り出した写真も掲載しています。

撮影後記

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